「Web用保存」がすでに古いらしいから検証してみたんだけど…
こんな記事を見かけました。
Σえっ…
『Web用保存』めっちゃ使ってるよ…
この記事によると、『Web用保存』 は他の方法よりやや重くなるという結果が出ているそうで。
基本的にWebにもアプリにも透過PNGで書き出す事が多いため、いちいちレイヤー整理してからの『Web用保存』に限界を感じていたのでちょうどよかったです。
(そもそもCC時点『新画像書き出し』は実装されていたのに、ガン無視決めこんでたからね…不勉強も潮時です ´_ゝ`)
そして、公式がうたう2015の新機能はこいつみたいですね。
ちょうどいいので、この記事用に作った「青いphotoshop2015アイキャッチ.png」を各方法で書き出してみました。(今回画像アセットはスルー)
・ファイル→書き出し→書き出し形式
=922KB
・ファイル→書き出し→PNGとしてクイック書き出し
=922KB
・Web用に保存(従来)/透明部分にチェック有
=844KB
・Web用に保存(従来)/透明部分にチェック無
=845KB ←!?
・別名で保存・PNG
=圧縮あり878KB/圧縮なし2.3MB
えぇぇ…………
旧方式のWeb用保存が一番軽いじゃん……… どういうことなの…… 透過画像じゃないから? そもそも透過部分のチェック外した方が重くなってるし……
各記事を鵜呑みにしてやり方変えようと思ってましたが、ちょっとよくわからない結果になったのでまたしばらくWeb用保存で行こうと思います。。
追加検証したらまた記事ネタにしようと思います……